【豆知識】ブルーライトカット設定、パソコン業務を快適に
こんにちは
いったです
今日はパソコンでの”ブルーライト軽減設定"について
私はもともと目が弱く、自宅や職場のパソコンで必ず設定してるのでそのご紹介
パソコンを使っていて、目が疲れたり、頭痛がする人って結構いますよね
その原因の一つは、"ブルーライト"です
ブルーライトとは
可視光線の中で、最も強いエネルギーを持つ光のこと
ほかの周波帯の光と異なり、膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達しますパソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイやLED照明には、このブルーライトが多く含まれているようです
また目への影響だけにとどまらず、全身へも悪影響があるとされています
網膜へのダメージ、目の疲れ、目の痛み、睡眠障害、肥満、がん、精神状態、など
ただそんなブルーライトも、簡単な設定変更で軽減させることができるので今回はそのご紹介
今回はWindows10の場合でご紹介します
たった１～２分ほどでできるので、設定したことがない人はぜひお試しを
設定方法
①スタートメニューから［設定］を選択
②設定メニューから［システム］を選択
③システムメニューから［ディスプレイ］を選択し、［夜間モード］をオンにして［夜間モードの設定］を選択
④［色温度］を暖色側へ調整することによって、ブルーライトの強さを弱めることができます
設定変更後は画面がオレンジがかっているので違和感があるかもしれませんが、業務上で画面の色なんて関係ない人が多いと思いますし、すぐ慣れます
私はブルーライトを軽減させるだけで、目の疲れや頭痛の軽減をすぐに体感できるほどの大きな変化がありました
日々の目への負担を減らして、快適に仕事をしていきましょう
以上！！
