【豆知識】お年寄りと話す時は「昔の話」を
こんばんは
いったです
これから年末年始にかけて、連休で実家に帰省したり、祖父母に会う人も多いのではないでしょうか
今回は、ちょっとした話をお伝えできたらと思います
先日、営業先である福祉施設の方から聞いた話
お年寄りと話す時は、「昔の話」の方がより良いとのこと
なぜかというと、
認知症が始まるくらいの年齢になると、「さっき話した内容」や「今日食べたお昼ご飯」を忘れてしまうことがある
そのため帰省などで会うと、お互いの近況などを話しがちだが、そうとなると老人からすると自分の近況は思い出せないし、聞いた相手の話は忘れてしまう
結果、なかなか会話が弾まなかったり、お互い会話が噛み合わなくストレスになってしまうとのことでした
原因は、歳を取るにつれて脳のシワがつるつるになっていく為、新しい情報を残しにくくなるそう
そんな中、脳がつるつるになっていったとしても、「昔の記憶」はしっかり残ってるそうです
なので、お互いの過去の思い出や出来事を話しにあげる方がしっかり話せ、また頭にいい刺激になるそうです
これは医学的な知識がない僕としては、なるほど〜!と、とても感心しました
年始に祖父母に会う予定なので、意識してみます♪